カスタムは簡単なことでもメリットと注意点を知っておくこと
 はじめてバイクを買ってからカスタムした日のこと、今も本当によく思い出す。
 ワクワクしたし、自分仕様のバイクにするんだって張り切っていたし。
 しかし・・・勉強ってことが嫌いで、よく調べにトライしたから、途中であれが足りない、おかしいなつかないぞ?あれ?組み立てがわかんない・・・って、バイクの先輩を何度呼び出したことか。
 そう、どんなに簡単なカスタムでも、必ずメリットとか注意点とか確認しないとダメなんだよ。
マフラー交換で理想的なバイクに近づけられる
 カスタムの中でもメジャーなマフラー交換は、それほど難しいカスタムじゃないけど、バイクの見た目を変えてくれる要素があるよね。
 純正マフラーと社外マフラーって本当に見た目が違うし、好みの仕様にできるから、最初の頃色々いじってた記憶がある。
 サイズもデザインも結構種類があるから楽しくカスタムできるのが嬉しい。
 それに素材によっては」軽く作られていて、バイクの総重量を軽量化できるのも魅力だね。
なんといっても排気音変えられるのがメリット
 マフラーを変えると、内部のサイレンサーで音が変わるでしょ。
 この音を変えたくてマフラーのカスタムを試みる奴も多いだよね。
 サイレンサーを大きくしたり、小さくすることで音量がかなり変化するから、自分好みの音になった時のうれしさったらないよ。
 ただどんな音になるかわからないこともあるから、専門店とかに行けるならマフラー音を聞いてみるとか、ネットの画像とか検索して音を聞くのも良いかも。
マフラーのカスタムで気をつけたいのは車検のこと
 いや、実はこれ、何度もやっちまった!ことがあるんだよー。
 これは大丈夫だよねって調べもせずにかっこいいからってマフラーを交換して、車検のとき、通りませーんって言われたこと。
 バイク店のお兄さんに懲りないなーっていわれたりして、まあ、大人になってからはそういうことも・・・1回あったかな!
 マフラーを交換するときには、「JMCA認証のマフラー」が必要。
 この認証があるマフラーなら車検NGとなることはない!
パッセンジャーへの影響も考えてね
 彼女がいてタンデムすることが多いなら、マフラーとパッセンジャーとの関係を理解敷いておくべき。
 社外マフラーの振動によって、パッセンジャーに強いストレスを与えてしまうことがあるんだ。
 マフラーってタンデムシートの下にあるでしょ。
 だから、社外マフラーであんまり振動するタイプだと、パッセンジャーに振動がきてストレスを受けてしまうこともあるから注意が必要。
 車検リスクとか色々あるけど、とにかく最初は自分仕にして楽しもうよ!って思う。
 バイクって走るのも楽しけどカスタムも楽しいんだから。








