怖いなーって思ってドライブレコーダーを付けることにした
ニュースとかで見ることが多くなったあおり運転、自分も怖い目にあったことがあって、ニュースを見て思わずそれを思い出したよ。
バイクに乗っていて煽られると本当に怖いんだよね。
それにバイクで事故にあったとき、証拠がなくて自分が絶対に悪くないのに悪者にされた友人がいるから、そろそろつけなくちゃって思ってた。
そこで・・ドライブレコーダー!つけてみました。
すごく迷ったけど結局充電できるタイプにした
自分の場合、通勤にもバイクを使っているから、自宅で充電して使うのも面倒でしょ。
だから直結型で充電できるタイプにしたよ。
普段バイク乗ってなくてツーリングに行く時くらい・・って人は、内蔵型でいいと思う。
ただし、防水、防塵性能は直結型も内蔵型も欲しい性能。
車みたいに車内部につけるんじゃなくて外部につけることになるから、埃、水の侵入は避けたいよね。
防水・防塵はIPコードを見て、性能を見てから購入すればいい。
例えばIP56って表記になっていたら、防塵性能が5、防水性能が6ってこと。
IPは55以上なら十分っていわれている。
レンズは念のために広角タイプにした。
広角タイプじゃないと画角が狭くて肝心の事故シーンが映らないこともあるらしい。
後は画質とか駐車監視機能、PGS機能なんかがあるけど自分はないものを購入。
自分は屋内保管だからいいけど、屋外保管の人は盗難防止のためにつけた方がいいかも。
直結型のドライブレコーダーを取り付けたよー
充電できる直結型のドライブレコーダーは便利だけど取り付けがちょっと面倒なんだよね。
まず、キットの中に入っている12V電源ケーブル(車両配線用)をバイクに取り付ける。
バッテリーのマイナス端子を外して、接続するんだけど、配線は必ずサービスマニュアルで確認してね。
ヘッドライト内部の車両側のアクセサリー電源プラスに、電源ワイヤーACC「赤」を取り付ける。
取り付けたら今度車両側のアース線マイナスに、電源ワイヤーGND「黒」をつけよう。
接続できたらヘッドライトを元に戻して、ビスとかしっかり固定してね。
バッテリーのマイナス端子を取り付けて、今度はホルダーとステイの仮組みをするよ。
説明書通りにホルダーマウントとL字ステーを仮組みして、本体固定用ホルダーとホルダーマウントを組み付ける。
本体固定用のホルダーは車両によって合うもの、合わないものがあるから確認して購入しよう。
バイクにドラレコ本体を付けるとき、ハンドル部分に取り付けるから、自分の場合は右ミラーを外してミラー取付穴に設置。
設置する時にはボルトを締めすぎないようにしてね。
車両配線用の12V電源ケーブルをドラレコに接続して、いよいよ作動確認。
作動確認は必ずやろう
イグニッションキーをいれてドラレコのLEDランプが点滅、オフにすると消灯、これを必ず確認してね。
これでドライブレコーダーはしっかり装着完了。
ヘルメットに取り付けたりすることもできるから、設置個所は自分でいい所を考えてつけよう。
ツーリングの記録にも使えるから、事故のとき以外でも便利だよ。