これからの時代は警備員にも英語が必要？
いまや都市部だけではなく、どの地方でも外国人を見かける機会が多くなったよね。
日本に訪れる海外からの観光客も年々増加し、2020年にはオリンピックも控え、ますます海外から訪れる外国人の数も増えていくでしょう。
特に京都のような歴史的観光地では、多くの外国人観光客で賑わっており、その人気が衰える兆しは見えない。
観光客が多く来店するお店では、英語を話せるスタッフをおいていたり、薬局やコスメショップでは、中国語が話せるスタッフを置いてるし、観光案内所でも外国人スタッフを見ることがあるでしょ？
それだけ外国人観光客に対応できる人材が求められるようになってるってことは、警備業界でも例にもれず、外国人にも対応できる警備員の需要が高まるだろうし、将来的にさらに増えていくんだろうと思う。
英語の話せる警備員の需要は増えている
日本に訪れた観光客は、空港や観光スポット、ショッピングセンター等で見かけることが多い。
そういった場所にはたいてい警備員が配置されていて、巡回警備を行っている。
道に迷ったり、どこへ行けばいいかわからない時、まず彼らが探すのは案内所、または警備員だ。
警備員は制服を着ていて目にとまりやすいし、この人なら頼れるという安心感もあるだろう。
外国から来て言葉もわからず困っている外国人観光客に対して、警備員がきちんと英語で道案内や説明で対応できたら喜んでもらえるだろうし、どれだけ日本の観光業界にとってもプラスになるかわからないよね。
これから警備員には、そういった道案内や建物や場所の説明がちゃんとできるくらいの英語力が求められるだろう。
僕も何度か外国人のお客さんに対応したことがあるけれど、頭が真っ白になって、ほとんどボディランゲージで済ませた覚えがある。
やっぱりこれからの警備員は英会話ができた方がいいんだろうな…どこか教室に通うにも時間が不規則だし、どうしたものかと考え中。
オンライン英会話ってどうなの？
最近になって知ったのが、家でできるオンライン英会話の存在。
英会話教室に通うよりもリーズナブル、何よりパソコンとヘッドセットがあればできる気軽さがナイス！
好きな時間が選べるし、これはやってみる価値があるんじゃない？
